お墓を建てる前に知っておきたい墓相と先祖供養の話

古い墓石

お墓を直す

古い墓石

墓相は大事ですが
墓相学どおりに
お墓を建てることができる人はそうそういません。

しかしながら
お墓の建立や移転・修復にあたっては
最低限心得ておかなければいけないこともあります。

これを知らずにお墓をさわると
自ら災いを招くような結果になることが多いのです。

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一番はっきりとその兆候が出るのは
お墓を直すときなどに
古い拝石(文字を彫っている石)を墓地の中に埋めることです。

このような処置をしておりますと
家族の身体に変調をきたす場合が実に多いのです。

それは(先祖の霊の)憑依によるものと思われますが
たいていの場合、憑依などという認識がありませんから
あちこちの病院を訪ねる人がほとんでです。

しかし、病院ではなかなか根本的な治療はできません。

因果関係を説明するのはむづかしいのですが
石屋の仕事を通じて何度かこんなことを経験しているのです。

古い墓石の取り扱いはくれぐれも慎重にしたいものです。

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以前、テレビのニュースなどで
墓石の不法投棄などが問題になったことがありました。

石屋を営む私どもにとっては
かなりショッキングなニュースだったのですが
知人から、更に驚くべき事実を聞かされることになりました。

何と
古い拝石を埋めるのを昔から当然の習慣としている地域が
この日本にあるというのです。

機会があれば
是非一度そこの土地を訪ねてみたいものです。

そこで暮らす人々の生活や
先祖供養の方法などを、実際にこの目で見てみたいと思います。

 合掌   <戻る>

◇◇◇ 愛媛県松山市の石材店 やまもと石材 ◇◇◇

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