お墓を建てる前に知っておきたい墓相と先祖供養の話

後継者の自覚

お墓を建てる

後継者の自覚

知り合いの方より、
お父様が亡くなったので、
お墓を建ててほしいとの依頼がありました。

親のお墓を建てられるということは
先祖供養の基本的観念からも実に素晴らしいことだと思います。

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やまもと石材では、
建之者の方に跡継ぎがいる場合は
納骨のときは必ず、
その後継ぎの方にもいっしょに来ていただくようにお願いをしています。

あとあと、
ご先祖さまを納めた場所が
わからなくなってしまったりすることがないように、

そして
次期後継者となられる方に
将来の後継者としての自覚を持っていただくためです。

余計なことと思われるかもしれませんが
そのような配慮をするのも
石屋や石材店として、当然の責務だと考えております。

それより何より、ご先祖さまが喜びます。

「先祖を認める」・・・この気持ちを
幼いころより育てることがとても大切なのです。

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このたびの
健之者の方の後継ぎは、中学生の男の子だったのですが
納骨の日には来れないとのことでした。

中学生のころというのは
親のいうことはなかなか聞かないものです。

が、お墓の完成が間近になって、
お父さんに連れられた彼が、やって来ました。

私は以前より、彼を知っていましたので、
「お父さんが、こんなりっぱなお墓を建ててくれたよ。すごいでしょ。」
というと、ほほを赤らめて、大きくうなずきました。        

「高校の受験の前は、必ずお参りにきてね」と言って
父と子が仲良く帰っていく姿を見送りました。

最近、彼が志望校に合格したと聞いて、
私は思わず心の中で(彼のご先祖様に)手を合わせました。

亡くなったおじいさんも、たいそう喜んでいると思います。

 合掌   <戻る>

◇◇◇ 愛媛県松山市の石材店 やまもと石材 ◇◇◇

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