お墓を建てる前に知っておきたい墓相と先祖供養の話

扉とお光と招き猫

神棚と仏壇

扉とお光と招き猫


以前、あるお宅にお伺いしたときのことです。

床の間に通され、思わずびっくりしてしまいました。

床の間が西向きです。

当然、その上の神棚が西を向いています。

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神棚の方位について
大工さんや工務店さんからは何のアドバイスもなかったのでしょうか。

そのうえ、神棚の扉が閉め切られた状態です。

さらに、神棚には大きな招き猫が置いてあります。

宝くじがよく当たるといわれて購入したとのことでした。

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本来、招き猫は拝むものではありません。

招き猫に限らず、
このような人形の類は拝む対象ではありません。

拝む対象ではない物を
天照大神や氏神様と同じ神棚に置いていることには
大いに問題があると思うのですが、
このような祀り方をしている方が実に多く見受けられます。

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「ところで、宝くじは当たりましたか?」とお尋ねしたところ
この十何年間の間に、3000円が1回あたったとのこと・・・

私は大きなため息をついたのを覚えています。

このお家の方には、
一つ一つお話をしてわかってもらい、
東南の方向に長押に板をとりつけ、神棚をつくることにしました。

当然、招き猫は置物として別のところに置くようにしました。

また、神棚の扉についても、
いつも開けておくようにとアドバイスをさせていただきました。

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仏壇も神棚と同じく、普通、扉は閉めないものです。

「お光」に関しては、
「自分が寝る時に消して寝ます」という方がいらっしゃいますが、
私は、1週間家にいなくても、つけっぱなしです。

火災の心配がない限り
仏壇の扉は閉めない、お光もなるべく消さない、
これかベストだと思います。

 合掌   <戻る>

◇◇◇ 愛媛県松山市の石材店 やまもと石材 ◇◇◇

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